海外のランドカジノ(リアルカジノ)でも大人気のルーレット。ルーレットは必勝法次第で、勝率を高めることができるゲームとなっています。
ルーレットで使用できる必勝法は主に3タイプあり、
- 負けた時に使用するタイプの必勝法
- 勝った時に使用するタイプの必勝法
- 勝ち負けに関わらずどの勝負でも使用できる必勝法
これらの必勝法を上手く使い分けて、ルーレットの勝率を上げていきます。
この記事では、これら3タイプの必勝法を全て詳しくまとめました。ご紹介する必勝法を勝負ごとに使い分けながら、勝率を高めて行ってください。
負けた時に使う7つのルーレット必勝法
まずはゲームに負けてしまった時に使うルーレット必勝法を6つご紹介します。
マーチンゲール法
マーチンゲール法は、負けたゲーム時に賭けていた倍の金額で次のゲームを行い、負け額を全て取り戻す最も有名な投資法(必勝法)の1つです。勝率が2分の1(50%)ある、赤黒賭けやハイロー賭け、奇数偶数賭けなどに有効です。
マーチンゲール法の3つの特徴
- 負け続けていた損失額を1度の勝ちで取り戻すことができる
- シンプルな戦略内容
- 連敗が続くほど賭け金が膨らむ
マーチンゲール法の賭け方
ゲームに負けた時にマーチンゲール法を使用していきます。負けた次のゲームでは、直前のゲームの賭け金を2倍にした金額をベットしていきます。
マーチンゲール法を使った例
- 1ゲーム目で1ドル賭けて負けた場合、マーチンゲール法を使用
- 次の2ゲーム目では、1ドルの2倍の2ドルを賭けていく
- 3ゲーム目では2ドルの2倍の4ドル。4ゲーム目では4ドルの2倍の8ドルといった形で倍賭けを繰り返す
- 勝負に勝った場合、そこでマーチンゲール法を終了する
▼ワンポイント!
【賭け金】前回のゲームの賭け金×2倍の金額
【勝った場合】マーチンゲール法をリセット
マーチンゲール法の注意点
マーチンゲール法は、1度の勝ちでそれまで負けていた損失額を全て取り戻すことができるため、一見使い勝手の良い必勝法に思えます。しかし、実際には自分の使える資金にも限界があるため、当然、負けられる数にも限りが出てきます。
また、各ルーレットテーブルにはテーブルリミットと言う、1ゲーム時に賭けられる金額の上限が定められています。これにより必然的に、連敗の数にも限りが出てきます。次の表をご覧ください。
このように10回連続で負け続けてしまうと、10ゲーム目の賭け金では512ドル、累計賭け金では1023ドルと、多額な額へと膨れ上がります。テーブルごとに賭けられる上限も決まっていますので、こういった場合には当然、マーチンゲール法を強制終了せざるをえなくなります。
連敗の確率を数値で表すと次の通りです。
最初から賭け金を賭けてゲームを行うと、連敗時の賭け金の膨らみが大きくなってしまいます。連敗の確率を考えた上で、最初は賭け金を賭けずに空回しを利用し、連敗が確認できたら賭け金を賭けてゲームに参加すると良いでしょう。
例)5連敗する確率が3.13%(1/32)なら、5連敗した後から賭け金を少し高めに賭けていく
ただし、ランドカジノでは現金を賭けずにゲームの勝負を見ている方に、カジノ従業員から注意が入りますのでほどほどにしましょう。
マーチンゲール法をうまく使う2つのポイント
- 必勝法を使用する前に連敗の確率を確認しておく
- 空回しで様子を見て連敗の確率を上手く利用する
-
マーチンゲール法を徹底解説!実践向けの必勝法でカジノで勝つ
必勝法と呼ばれる中でも最も代表的で知名度が高いマーチンゲール法は、負けた時に膨らんだ損失額を一気に取り戻すことができる、 ...
グランマーチンゲール法
グランマーチンゲール法は、マーチンゲール法の2倍賭けにさらに+α(アルファ)の金額を加算して賭けていく必勝法です。これにより、それまで負けていた損失額の回収に加え、利益を出すことが可能になります。
勝率が2分の1(50%)ある、赤黒賭けやハイロー賭け、奇数偶数賭けなどに有効です。
グランマーチンゲール法の3つの特徴
- 1度の勝ちでそれまで負けていた損失額を取り戻すことができる上、利益を生むことができる
- シンプルな戦略内容
- 連敗が続くほど賭け金が膨らむ
グランマーチンゲール法の賭け方
ゲームに負けた時にグランマーチンゲール法を使用していきます。負けた次のゲームでは、前回のゲームの賭け金の2倍の額に+αを加算してベットします。
グランマーチンゲール法を使った例
- 1ゲーム目で1ドル賭けて負けた場合、グランマーチンゲール法を使用
- 次の2ゲーム目では、1ドルの2倍の2ドル+1ドルの合計3ドルを賭けていく
- 3ゲーム目では3ドルの2倍の6ドル+1ドルの7ドル、4ゲーム目では7ドルの2倍の14ドル+1ドルの15ドルを賭けていく
- 勝負に勝った場合、そこでグランマーチンゲール法を終了する
▼ワンポイント
【賭け金】前回のゲームの賭け金×2倍+αの金額をベット
【勝った場合】グランマーチンゲール法をリセット
*+α部分の金額は最初のゲームで賭けた賭け金を設定するのがセオリーです。
グランマーチンゲール法の注意点
グランマーチンゲール法は、2倍賭けのマーチンゲール法に、さらに賭け金を加えていく必勝法です。そのため、マーチンゲール法よりも賭け金の増大が激しく、資金の限界・テーブルリミットにも到達しやすくなります。
使える資金を目安に空回しを利用し、同じ結果が連続で出たのを確認してから、賭け金を賭けるようにすると良いでしょう。
グランマーチンゲール法をうまく使う2つのポイント
- 連敗の確率は必ず頭に入れて使用する
- 連敗の確率を見た上で空回しを利用し、同じ結果が連続で数度出るまで様子を見る
-
一撃で利益が出るグランマーチンゲール法の実践例と検証結果
グランマーチンゲール法は、別名「大マーチンゲール法」とも呼ばれています。 マーチンゲール法をご存知の方も多いと思いますが ...
3倍マーチンゲール法
3倍マーチンゲール法は、負けたゲーム時に賭けていた3倍の金額で、次のゲームに挑んでいく必勝法です。損失額の回収に加え、大きな利益を出すことができます。勝率が2分の1(50%)ある、赤黒賭けやハイロー賭け、奇数偶数賭けなどに有効です。
3倍マーチンゲール法の3つの特徴
- 1度の勝ちで損失額を取り戻し、大きな利益を出すことができる
- シンプルな戦略内容
- 賭け金の増大が激しい
3倍マーチンゲール法の賭け方
ゲームに負けた時に3倍マーチンゲール法を使用していきます。負けた次のゲームでは、直前のゲームの賭け金の3倍をベットしていきます。
3倍マーチンゲール法を使った例
- 1ゲーム目で1ドル賭けて負けた場合、3倍マーチンゲール法を使用
- 次の2ゲーム目では1ドルの3倍の3ドルを賭けていく
- 3ゲーム目では3ドルの3倍の9ドル、4ゲーム目では9ドルの3倍の27ドルといった形で、3倍賭けを繰り返していく
- 勝負に勝った場合、そこで3倍マーチンゲール法を終了する
▼ワンポイント!
【賭け金】前回のゲームの賭け金×3倍にした金額
【勝った場合】3倍マーチンゲール法をリセット
3倍マーチンゲール法の注意点
3倍マーチンゲール法は、勝った時の利益が大きく見込める必勝法です。しかし、負けてしまった場合の賭け金や、連敗続きの損失額は一気に膨れ上がります。わずか数回の連敗で資金の限界・テーブルリミットに到達してしまうため、ハイリスクな必勝法と言えます。
次の表を見てください。
この表を見るとわかるように、5ゲーム目からの賭け金は目に見えて増大していきます。初めから賭け金を賭けてしまうと、資金やテーブルリミットの関係上、負けた場合の損失額を取り戻す術がなくなります。空回しを利用して5連続同じ結果が出るのを目安に、賭け金を賭けるようにすると良いでしょう。
3倍マーチンゲール法をうまく使う2つのポイント
- 連敗の確率は必ず頭に入れて使用する
- 5連続同じ結果が出た場合に賭け金を賭けるなど慎重に使う
-
3倍マーチンゲール法の全て|負けを利用して大きな利益を獲得
3倍マーチンゲール法は、負けて増えた損失額を一度で取り戻すことができる優秀な必勝法です。 「マーチンゲール」と名が付く必 ...
ココモ法
ココモ法は、直前のゲームの賭け金と前々回のゲームの賭け金を合計した金額を賭けていく必勝法です。短期戦で利益を出すことができます。勝率が3分の1ある、ダズンベットやカラムベットなどの賭けに有効です。
ココモ法の2つの特徴
- 連敗が続くほど勝った時の利益は大きくなる
- 短期戦での勝負に発揮する
ココモ法の賭け方
2連敗した場合にココモ法を使用していきます。負けた場合は、直前のゲームの賭け金と前々回のゲームの賭け金を合計した金額をベットしていきます。
ココモ法を使った例
- 1ゲーム目で1ドル賭けて負けた場合、次の2ゲーム目でも同じ1ドルを賭けてゲームを開始する
- 2ゲーム目で負けた場合、2連敗となりますのでココモ法を使用していく
- 3ゲーム目は1ゲーム目の賭け金+2ゲーム目の賭け金を合計した2ドルをベットする
- 4ゲーム目は2ゲーム目+3ゲーム目の合計3ドルを賭けていく
- 勝負に勝った場合、そこでココモ法を終了する
▼ワンポイント!
2連敗後にココモ法を使用
【賭け金】前回のゲームの賭け金+前々回のゲームの賭け金の合計金額
【勝った場合】ココモ法をリセット
ココモ法の注意点
ココモ法は3分の1の確率で当たるゲームで使用する必勝法です。2分の1(50%)で当たる確率で使用する攻略法と比べ、遥かに当たる確率も低くなってきます。
資金の増大はマーチンゲール法などの倍賭け必勝法と違い、比較的に緩やかとなっていますが、連敗の確率が高めなので、最初の賭け金は少ない額を設定しておくと良いでしょう。
また、ココモ法が有効なのは、あくまで勝率3分の1の賭けです。勝率2分の1の賭けではあまり利益を出すことができないので、注意しましょう。
ココモ法をうまく使う2つのポイント
- 連敗する確率が高いため、最初の賭け金は少なく設定する
- 勝率3分の1ある賭け(ダズンベットやカラムベット)で使用する
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ココモ法を徹底解説!数学的に証明された必勝法で大きな利益を出す
ココモ法はマーチンゲール法の変形とも呼ばれていて、1回の勝ちでそれまで負け続けていた損失額を全て取り返すことができる必勝 ...
モンテカルロ法
モンテカルロ法は数列や計算を使用した必勝法で、ゲーム時に賭け金が異なります。1度の勝ちで負け分を全て取り戻していくタイプの必勝法と違い、徐々に取り戻していく必勝法となります。勝率が3分の1ある、ダズンベットやカラムベットなどの賭けに有効です。
モンテカルロ法の3つの特徴
- 損失をカバーしながら確実に利益に持っていく
- 長期戦で少しずつ儲けるタイプの必勝法
- 数列や計算を利用する必勝法なので他の必勝法と比べてややこしい
モンテカルロ法の賭け方
モンテカルロ法はゲームに負けた時に使用する必勝法です。初めに数列「1,2,3」を記録し、ゲームに負けた場合は、数列の右端に負けた直前のゲームでの賭け金を記入します。勝った場合は記録してある数列の両端をそれぞれ2つずつ消していきます。
毎ゲーム時の賭け金は、勝ち負けによって足していく数が異なりますが、両端の数字を合計した数を次のゲームの賭け金としてベットしていきます。ややこしい攻略法の1つなので、最初はメモ帳などを使用して行ってみてください。
モンテカルロ法を使った例
- 1ゲーム目の賭け金は、数列「1,2,3」の両端を合計した金額4ドルを賭けていく。負けた場合、数列「1,2,3」の右端に負けたゲームの賭け金「4」の数字を記録する。終了後の数列は「1,2,3,4」となる。
- 2ゲーム目の賭け金は、数列「1,2,3,4」の両端を合計した金額5ドルを賭けていく。負けた場合は数列「1,2,3,4」の右端に負けたゲームの賭け金「5」の数字を記録する。終了後の数列は「1,2,3,4,5」となる。
- 6ゲーム目の賭け金は、数列「1,2,3,4,5,6,7,8」の両端を合計した金額9ドルを賭けていく。勝った場合、数列「1,2,3,4,5,6,7,8」の両端の数字をそれぞれ2つずつ削除する。終了後の数列は「3,4,5,6」となる。
- 7ゲーム目の賭け金は、数列「3,4,5,6」の両端を合計した金額9ドルを賭けていく。勝った場合は数列「3,4,5,6」の両端の数字をそれぞれ2つずつ削除する。記録した数列が全てなくなるか2つ以下となった場合は、そこでモンテカルロ法終了となる。
▼ワンポイント!
【負けた場合の記録】負けたゲームの賭け金を数列の右端に記入
【勝った場合の記録】記録した数列の左端と右端の数字をそれぞれ2つずつ削除
【賭け金】記録した数列の左端と右端の数字を合計した数
モンテカルロ法の注意点
モンテカルロ法は数列を使用します。勝ち負けや賭け金によって、削除する数字や加える数字が異なるため、少しややこしい必勝法となります。
紙などを用意して随時記録しながらゲームを進めていくのが1番ですが、ランドカジノではそのように記録していく時間がありません。コツを掴むまではスマホアプリなどを利用して、メモ帳に記録しながら覚えると良いでしょう。
モンテカルロ法をうまく使う3つのポイント
- 最初の数列は「1,2,3」を使用
- 負けるまでひたすら「1,2,3」の両端を足した4ドルの賭けを繰り返す
- 記録した数字が全て無くなった時もしくは数字が2つ以下の時はモンテカルロ法をリセット
-
モンテカルロ法を完全解説|確実に利益を出せるカジノ必勝法
「カジノゲームで利益を出せる確実な方法はあるの?」 モンテカルロ法は投資法の中でも最も難しいと言われている戦略ですが、そ ...
ウィナーズ投資法
ウィナーズ投資法は計算や数列を使用した必勝法で、モンテカルロ法と同様にゲーム時に賭け金が異なります。
負けが続いた時に損失額を取り戻すことができるマーチンゲール法と同じような効果を持っていますが、1度の勝ちで取り戻す必勝法と言うわけではありません。徐々に負け額を取り戻していく必勝法となりますので、その分リスクを抑えた戦略となります。
勝率が2分の1(50%)ある、赤黒賭けやハイロー賭け、奇数偶数賭けなどに有効です。
ウィナーズ投資法の4つの特徴
- 負け続けていた損失額を徐々に取り戻すことができる
- 連敗が続いても賭け金の増大は緩やか
- 損失をカバーしながら確実に利益に持っていく必勝法
- 数列や計算を利用する必勝法なので他の必勝法と比べてややこしい
ウィナーズ投資法の賭け方
ウィナーズ投資法はゲームに負けた時に使用する必勝法で、ゲームに負けた場合、数列の右端に負けた直前のゲームでの賭け金を記入していきます。ゲームに勝った場合は記録の左端の数字を1つ消していきます。
毎ゲーム時の賭け金は、記録の左端の数字を2倍にした金額をベットしていきます。モンテカルロ法と同じように数列や計算を使用した必勝法となるので、最初はメモ帳などを使用して行ってみてください。
ウィナーズ投資法を使った例
- 1ゲーム目で1ドル賭けて負けた場合、次の2ゲーム目でも同じ賭け金1ドルを賭けてゲームを開始する
- 2ゲーム目で負けた場合、2連敗となるのでウィナーズ投資法を使用していく。数列の右端に2ゲーム目の賭け金1ドルを記入。終了後の数列は「1,1」となる。
- 3ゲーム目の賭け金は数列[1,1]の左端の数字[1]を2倍にした金額2ドルをベットする。負けた場合、数列[1,1]の右端に3ゲーム目の賭け金2ドルを記入する。終了後の数列は「1,1,2」となる。
- 6ゲーム目の賭け金は、数列[1,1,2,2,2]の左端の数字[1]を2倍にした金額2ドルを賭けていく。勝った場合、数列[1,1,2,2,2]の左端の数字[1]を削除。終了後の記録は「1,2,2,2」となる。
- 7ゲーム目の賭け金は、数列[1,2,2,2]の左端の数字[1]を2倍にした金額2ドルを賭けていく。勝った場合、数列[1,2,2,2]の左端の数字[1]を削除。終了後の記録は「2,2,2」となる。
- 記録した数字が全てなくなった場合は、そこでウィナーズ投資法は終了となる。
▼ワンポイント!
【負けた場合の記録】前回のゲームの賭け金を右端に記入
【勝った場合の記録】数列の左端の数字を1つ削除
【賭け金】数列の左端の数字を2倍にした金額
ウィナーズ投資法の注意点
ウィナーズ投資法は、毎ゲーム時の賭け金を計算しながら賭けていく必勝法です。ランドカジノではメモ帳に記録しながら行うほどの時間は設けられていませんので、最初はスマホアプリなどを利用し、メモ帳に記録しながら覚えていくと良いでしょう。
ウィナーズ投資法をうまく使う3つのポイント
- 負けるまでひたすら最初の金額の賭けを繰り返す
- 2連敗した後、ウィナーズ投資法を使用
- 記録した数字が全て無くなったらウィナーズ投資法をリセット
-
確実に稼ぐためのウィナーズ投資法|少ないリスクで利益を獲得
海外のカジノや日本の競馬など、ギャンブルの世界で非常に有名な必勝法「ウィナーズ投資法」。 ウィナーズ投資法はオークション ...
2in1法
2in1法は計算や数列を使用した必勝法で、モンテカルロ法やウィナーズ投資法と同じようにゲームごとに賭け金が異なります。2in1法は2ゲーム分の負けた損失額を1度の勝ちで取り戻すことができる必勝法となるので、コツコツ稼ぐ方向けです。どの賭けに対しても有効な必勝法です。
2in1法の2つの特徴
- 2ゲーム分の負け額を1度の勝ちで取り戻すことができる
- 数列や計算を利用する必勝法なので他の必勝法と比べてややこしい
2in1法の賭け方
ゲームに負けた時に2in1法を使用していきます。ゲームに負けた場合、数列の右端に賭け金を記入します。ゲームに勝った場合は、数列の両端(左端と右端)の数字を1つずつ削除していきます。
毎ゲーム時の賭け金は、記入された数列の両端を合計した金額をベットしていきます。数列や計算を使用するややこしい必勝法なので、最初はメモ帳などで記録していきながら使用してみてください。
2in1法を使った例
- 1ゲーム目で1ドル賭けて負けた場合、2in1法を使用する。数列[1]の右端に直前の賭け金[1]を記入します。終了後の数列は「1,1」となる。
- 次の2ゲーム目では、数列[1,1]の両端を合計した金額2ドルを賭けていく。負けた場合、数列[1,1]の右端に直前の賭け金[2]を記入する。終了後の数列は「1,1,2」となる。
- 5ゲーム目では、数列[1,1,2,3,4]の両端を合計した金額5ドルを賭けていく。勝った場合、数列[1,1,2,3,4]の両端の数字を1文字ずつ削除。終了後の記録は「1,2,3」となる。
- 数列の数字が2つ以下になった場合、2in1法をリセットする。この時、利益は確定される。
▼ワンポイント!
【負けた場合の記録】前回のゲームの賭け金を右端に記入
【勝った場合の記録】数列の両端の数字を1文字ずつ削除
【賭け金】数列の両端(左端と右端)の数字を合計した金額をベット
記録した数字が2つ以下になった場合、2in1法をリセット
2in1法の注意点
2in1法は、ゲームの勝ち負けによって数字の記録や削除などのアクションが異なります。毎ゲーム時の賭け金を計算しながら賭けていくややこしい必勝法なので、最初はスマホアプリなどを利用してメモ帳に記録しながらコツをつかんでいくと良いでしょう。
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2in1法の全て|負け額をきっちり回収して利益を丸々確保!
海外のカジノで良く使われている必勝法「2in1法」。 カジノゲームは負ける確率や、勝つ確率から勝率を高めて行くことは可能 ...
ゲームに勝った時に使う6つのルーレット攻略法
次は勝った時に使う攻略法を6つご紹介します。
パーレー法(逆マーチンゲール法)
パーレー法の使用方法はマーチンゲール法と同じですが、パーレー法は逆マーチンゲール法と呼ばれるように勝った時に使用していく必勝法です。勝った場合、ゲーム時に賭けていた金額を倍にして次のゲームを行います。勝利時の利益を追求した攻略法の1つです。
勝率が2分の1(50%)ある、赤黒賭けやハイロー賭け、奇数偶数賭けなどに有効です。
パーレー法(逆マーチンゲール法)の4つの特徴
- 勝利時の利益を高める事ができる
- 短時間で稼ぐことができる
- 連勝すればするほど利益は大きくなる
- シンプルな戦略内容
パーレー法(逆マーチンゲール法)の賭け方
ゲームに勝った時にパーレー法(逆マーチンゲール法)を使用していきます。勝ったゲーム時に賭けていた金額の2倍を次のゲームにベットしていく方法となります。
パーレー法(逆マーチンゲール法)を使った例
- 1ゲーム目で1ドル賭けて勝った場合、パーレー法(逆マーチンゲール法)を使用する
- 2ゲーム目は1ゲーム目の賭け金1ドルの2倍の2ドルを賭けていく
- 3ゲーム目は2ドルの2倍の4ドルを、4ゲーム目では4ドルの2倍の8ドル…といった形で倍賭けを繰り返していく
▼ワンポイント!
【賭け金】前回のゲームの賭け金×2倍にした金額
パーレー法(逆マーチンゲール法)の注意点
パーレー法は、マーチンゲール法などの攻略法と違い、ゲームに勝った場合に止める・負けた場合に止めるなどの明確なルールがありません。必勝法を止める時期は自分の任意で判断して行かなければなりません。次の表をご覧ください。
このように連勝が続けば続くほど利益が大きくなっていくパーレー法ですが、1度負けてしまえばそれまで出ていた利益が一気に失われてしまいます。
パーレー法(逆マーチンゲール法)を使用する上で最も重要なポイントは、「連勝している間に必勝法の使用をやめること」となります。何連勝したら必勝法を止めるか。連勝時にどのくらいの利益を出せたら必勝法を止めるかなど、独自のルールを元に使用していくと良いでしょう。
パーレー法(逆マーチンゲール法)をうまく使う2つのポイント
- 独自のルール(連勝時の目標利益や連勝の回数)を元に必勝法を使用する
- 引き際を見極める
-
パーレー法を徹底検証|攻めの必勝法で短時間に大きな利益を獲得
短時間で大きな利益を求めるなら「パーレー法」です。 パーレー法は投資額を抑えながら大きな配当を狙う攻めタイプの必勝法とな ...
グランパーレー法
グランパーレー法はパーレー法(逆マーチンゲール法)の2倍賭けに加え、+α(アルファ)の金額を加算して賭けていく必勝法です。パーレー法よりもさらに利益を追求した必勝法で、勝率が2分の1(50%)ある、赤黒賭けやハイロー賭け、奇数偶数賭けなどに有効です。
グランパーレー法の4つの特徴
- 勝利時の利益をより追求した必勝法
- 短時間で稼ぐことができる
- 連勝すればするほど利益が大きくなる
- 連勝した後に負けた場合でも利益を残すことができる
グランパーレー法の賭け方
グランパーレー法はゲームに勝った時に使用していきます。ゲームに勝った場合、賭けていた金額を2倍にし、+αの金額を加算させて次のゲームにベットしていきます。
グランパーレー法を使った例
- 1ゲーム目で1ドル賭けて勝った場合、次の2ゲーム目では1ゲーム目の賭け金1ドルの2倍の2ドルに、+αの1ドルを加えた合計3ドルを賭けてゲームを開始する
- 3ゲーム目では3ドルの2倍の6ドル+1ドルの7ドルを賭けてゲームを進めていく
▼ワンポイント!
【賭け金】前回のゲームの賭け金×2倍+αにした金額
*+α部分の金額は最初のゲームで賭けた賭け金を設定するのがセオリーです。
グランパーレー法の注意点
グランパーレー法はパーレー法と同様、必勝法を止める明確なルールが存在しません。パーレー法よりも利益を追求した必勝法なので、勝利時や連勝時の利益は期待できますが、負けてしまった場合、それまで儲けていた利益が失われる上、損失額も加算されていきます。
この必勝法を扱う場合は、「5連勝したら止める、50ドルの利益が出たら止める」など、独自のルールに基づいて使用するようにしましょう。
グランパーレー法は、勝利時の利益を高めるパーレー法よりも攻撃的なカジノ必勝法です。 ゲームの勝利を攻撃に変えて利益を高め ...
大きく稼げるカジノ必勝法!グランパーレー法の検証結果と実践例
1235法(グッドマン法)
1235法(グッドマン法)は必勝法の由来の通り、「1,2,3,5」を順番に賭けていくシンプルな戦略内容です。連勝すればするほど、負けた時でも利益を残したまま勝ち越すことができる必勝法です。勝率が2分の1(50%)ある、赤黒賭けやハイロー賭け、奇数偶数賭けなどに有効です。
1235法(グッドマン法)の2つの特徴
- 2連勝さえしてしまえば、次のゲームに負けたとしても損失とならない
- 連敗した場合でも損失額が増大することはないのでリスクが少ない
1235法(グッドマン法)の賭け方
ゲームに勝った場合に1235法を使用していきます。「1,2,3,5」の賭け金を順番に賭けてゲームを開始します。「1,2,3,5」の解釈は「1単位、2単位、3単位、5単位」といった形で、1単位10ドルの賭けを行いたい場合は、「10,20,30,50」といった賭け方をします。
1235法(グッドマン法)を使った例
- 1ゲーム目では「1235法」の「1」の賭け金を賭けてゲームを開始する
- 勝った場合、2ゲーム目では「1235法」の「2」の賭け金を、3ゲーム目では「1235法」の「3」の賭け金を、4ゲーム目は「1235法」の「5」の賭け金をベットしていく
- 1,2,3,5の数字の賭けが全て終わった後、連勝が続いている限りは「5」の賭け金を賭け続ける
- 負けた場合は1235法(グッドマン法)を終了させ、また新たに「1235」の賭けを順に繰り返していく
▼ワンポイント!
【賭け金】1→2→3→5→5→5・・・(勝ち続けている限り)
【負けた場合】1235法(グッドマン法)をリセット
1235法(グッドマン法)の注意点
1235法(グッドマン法)は、負けた場合や連敗が続いた場合でも、損失額が急激に増えることが無く、リスクの低い必勝法です。しかし、勝った場合でも大きな利益を生むことができないというのが、この必勝法の欠点でもあります。
負けにくくもありますが、勝ちにくくもある必勝法なので、勝ち負けの波(連勝や連敗の流れ)をよく見てタイミングよく使用してください。
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【徹底解説】効果的なグッドマン法(1235法)の賭け方と注意点
手堅いディフェンシブな投資法「グッドマン法」。 グッドマン法は、勝利時や連勝時の利益を手元に少しずつ残しながら攻めていく ...
1326法(バーネット法)
1326法(バーネット法)は、1235法と同じように、「1,3,2,6」を順番に賭けていくシンプルな戦略で、連勝すればするほど、負けた時でも利益を残したまま勝ち越すことができます。勝率が2分の1(50%)ある、赤黒賭けやハイロー賭け、奇数偶数賭けなどに有効です。
1326法(バーネット法)の2つの特徴
- 2連勝さえしてしまえば次のゲームで負けた場合でも損失にならない
- 連敗した場合でも徐々に損失額が積みあがっていくだけなので、リスクが少ない
1326法(バーネット法)の賭け方
ゲームに勝った場合に1326法を使用していきます。「1,3,2,6」の賭け金を順番に賭けてゲームを行います。
1326法(バーネット法)を使った例
- 1ゲーム目では「1326法」の「1」の賭け金を賭けてゲームを開始する
- 勝った場合、2ゲーム目では「1326法」の「3」の賭け金を、3ゲーム目では「1326法」の「2」の賭け金を、4ゲーム目では「1326法」の「6」の賭け金をベットしていく
- 1326の数字通りの賭けを行った結果、連勝が続いているようなら、それ以降はひたすら「6」の賭け金を賭けてゲームを行う。負けた場合はその時点で1326法(バーネット法)を終了。
- 新たに「1326」の賭け金を順に賭けて再スタートする。
▼ワンポイント!
【賭け金】1→3→2→6→6→6・・・(勝ち続けている限り)
【負けた場合】1326法(バーネット法)をリセット
1326法(バーネット法)の注意点
1326法(バーネット法)は1235法と同じように、負けた場合の損失額を最小限に押さえたリスクの少ない必勝法です。しかしそれだけに、ゲームに勝った場合でも大きな利益を出すことができません。
-
長期戦で確実に利益を増やす手堅いバーネット法(1326法)
マネジメントシステムの1つ「バーネット法(1326法)」。バーネット法は1235法(グッドマン法)と同じ効果を持つカジノ ...
ハーフストップ法
ハーフストップ法は、儲けた利益を半分使用し、残りの半分は使わずに残していく必勝法で、使用方法を守っている限り利益は確定されます。どの賭けでも有効な賭け方です。
ハーフストップ法の2つの特徴
- 確実に利益の半分は確保できる
- 勝っている時に必要な止め時のタイミングを教えてくれる
ハーフストップ法の賭け方
ハーフストップ法を使用する前にある程度の利益を出しておきます。儲けた利益の半分をゲームの資金として利用し、残りの半分は自分の資金に加えます。毎ゲーム時の賭け金は任意で構いません。
ハーフストップ法の注意点
ハーフストップ法は利益の半分を残すことができる必勝法ですが、逆を言えば残りの半分を使用していく方法です。負けてしまうと利益の半分は失われてしまうことになります。残した半分の利益には手を付けないようにしてください。
ハーフストップ法をうまく使う2つのポイント
- 攻略法を使用する前に利益を出す
- 利益の半分をゲームの資金とする
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イーストコーストプログレッション法
イーストコーストプログレッション法は、儲けた利益の一部をプール(確保)し、手元に残していく必勝法で、損失額を抑えながら利益を出すことができます。どの賭けでも使用可能です。
イーストコーストプログレッション法の特徴
- 損失を抑えながら利益を上げることができる
イーストコーストプログレッション法の賭け方
イーストコーストプログレッション法は、2連勝するまでは同じ金額を賭けてゲームをします。2連勝後、前回のゲームの賭け金に、前回と前々回で儲けた利益を上乗せしてベットします。勝った場合は儲けの半分を残します。
その後は前回の儲けた利益の半分を常に上乗せして賭けていき、残りの半分は残していきます。ゲームに負けた場合にイーストコーストプログレッション法をリセットします。
イーストコーストプログレッション法を使った例
- 1ゲーム目・2ゲーム目に同額の賭け金を賭けて2連勝する
- 3ゲーム目は、同額の賭け金(10ドル)に1ゲーム目と2ゲーム目で儲けた利益(20ドル)を加えた30ドルを賭けていく
- 4ゲーム目は、3ゲーム目での賭け金(30ドル)に、3ゲーム目の利益の半分(15ドル)をさらに上乗せした45ドルをベット。残った利益の半分(15ドル)は残す。
- 5ゲーム目では、4ゲーム目での賭け金(45ドル)に、4ゲーム目の利益の半分を上乗せした68ドルを賭けていく。残った利益の半分(22ドル)は残す。
- 負けた場合はイーストコーストプログレッション法をリセットする。負けた時点で手持ち金額は71ドルとなり、6ゲームにわたり貯金していた額が全て手元に残る形となる。
▼ワンポイント!
【2連勝するまでの賭け金】1回目の賭け金と同額
【2連勝後の賭け金】前回の賭け金にそれまで儲けた利益を全額投入
【それ以降の賭け金】前回の賭け金の半分を上乗せしてベット、残り半分を確保
【負けた場合】イーストコーストプログレッション法をリセット
イーストコーストプログレッション法の注意点
イーストコーストプログレッション法は連敗時の損失額を抑え、連勝時の利益を上げる必勝法です。負けても利益は確定されますが、負けてイーストコーストプログレッション法を終了した場合は、大きな儲けとなりません。
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ベアビック法
ベアビック法は、36個の数字と0を含んだ合計37個の数字の中から、35カ所にストレートベットでチップを賭ける方法です。35/37となりますので、高確率で当たる賭け方となります。ストレートベット(1点賭け)を利用する必勝法です。
ベアビック法の2つの特徴
- 高確率で勝つことができる
- 負けた場合大きな損失額となる
ベアビック法の賭け方
ベアビック法は、ルーレットテーブルのインサイド・ベットを使用した必勝法です。1~36の数字と0を含んだ数字の合計37個から35個の数字を選抜し、ストレートベット(1点賭け)で賭ける方法となります。0を含んだ37個の数字の中から35ヶ所にチップを賭け、ゲームを開始します。
ベアビック法の注意点
ベアビック法が成功する確率は35/37ですが、反対に外れる確率は2/37です。万が一外れてしまった場合、一気に損失が増えてしまいます。次の表をご覧ください。
高い勝率を誇るベアビック法ですが、負けてしまうと1度の負けで儲けた利益が失われるだけではなく、一気に損失額が増えてしまいます。負ける確率は2/37(5.4%)となりますが、確率をゲーム数に置き換えると、約20ゲームに1度は外れることになります。
35回連勝せずに負けてしまった場合は損失が残るばかりなので、ベアビック法を使用する場合は他の必勝法と組み合わせながら使用すると良いでしょう。
また、ランドカジノでベアビック法を使用するのは実用的ではありません。35ヶ所にチップを賭けるだけの時間が無いからです。そのため、ベアビック法を使用するのはスマホなどのアプリ内の無料ゲームでとどめておきましょう。
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ピラミッド法(ダランベール法)
ピラミッド法(ダランベール法)は、ゲームの勝ち負けによって、賭け金を増やしたり減らしたりしていくシンプルな必勝法です。1回の勝ちで負け分を取り戻す必勝法ではなく、長期的に利益を出していく必勝法となります。
勝率が2分の1(50%)ある、赤黒賭けやハイロー賭け、奇数偶数賭けなどに有効です。
ピラミッド法(ダランベール法)の2つの特徴
- 資金の増減が緩やか
- 長期戦で利益を出していく必勝法
ピラミッド法(ダランベール法)の賭け方
ゲームに負けた場合は1単位増やした賭け金を次のゲームに賭けていき、ゲームに勝った場合は1単位減らした賭け金を次のゲームに賭けていきます。
ピラミッド法(ダランベール法)を使った例
- 1単位=1ドルの場合
1ゲーム目で1ドル賭けて負けた場合、次の2ゲーム目では1単位を追加した2ドルを賭けていく。
- 2ゲーム目ではさらに1単位追加した3ドルを賭ける。このように負け続けている限りは、1単位を増やした金額をベットし続ける。
- 6ゲーム目で6ドル賭けて勝った場合、次の7ゲーム目では1単位を減らした金額5ドルを賭けていく。
- 8ゲーム目ではさらに1単位減らした4ドルを賭けていく。このように勝ち続けている限りは1単位を減らした金額をベットし続ける。
▼ワンポイント!
【負けた場合】1単位増やした金額
【勝った場合】1単位減らした金額
*1単位の金額は最初のゲームで賭けた賭け金を設定するのがセオリーです。
ピラミッド法(ダランベール法)の注意点
ピラミッド法(ダランベール法)は、1単位の金額を100ドルなどの大きい額に設定してしまうと、単位の金額自体が大きくなってしまうため、1単位増減するピラミッド法でも毎ゲーム時の賭け金が増大しやすくなります。1単位の賭け金は小さい金額を設定して使用してみてください。
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98.48%法(2/3ベット法)
98.48%法(2/3ベット法)は名前の通り、当たる確率が非常に高い必勝法で、連敗の確率を最大限利用して生み出されたものです。勝率が3分の1ある、ダズンベットやカラムベットなどの賭けに有効です。
98.48%法(2/3ベット法)の2つの特徴
- 高い勝率を誇る必勝法
- 連敗が続くと損失額を取り戻すのが困難
98.48%法(2/3ベット法)の賭け方
98.48%法は、勝率が3分の1あるダズンベットやカラムベットを利用した賭け方となるため、賭ける場所はダズンベット「1st 12(1~12)」「2nd 12(13~24)」「3rd 12(25~36)」、カラムベットから2:1の横1列の12個の数字の3グループのいずれかとなります。
この必勝法はルーレットの空回しを利用した必勝法です。初めから賭け金を賭けてゲームには参加せず、同じ結果が3度出るまで必勝法を使用する機会を待ちます。同じ結果が3度出たのを確認後、結果とは別の場所へ賭け金を賭けてゲームに参加します。
98.48%法(2/3ベット法)を使った例
例えば3連続3rd 12の結果が出たのを確認した場合、3rd 12以外の2箇所(1st 12・2nd 12)に賭け金を賭けてゲームに参加します。
98.48%法(2/3ベット法)の注意点
勝率3分の1の賭けは、3回に1度は当たる確率がありますが、逆に言えば3回に2度外れる確率がある賭け方です。ルーレットの赤黒賭けなどの2分の1の勝率を持つ賭け方とは異なり、連続して何度も同じ結果が出る可能性は低くなります。
連続して同じ場所が出る確率と違う場所が出る確率を元に編み出されたのが98.48%法です。次の表をご覧ください。
このように3度同じ結果が続いた場合、4度目も同じ結果が出る確率は1.52%となり、逆に違う結果になる確率が98.48%となります。つまり、同じ結果が出る確率を考慮した上で編み出されたのが98.48%法です。
この必勝法を使用する場合は、必ず同じ結果が3度出たのを確認してから、結果とは異なる場所に賭け金をベットするようにしてください。
なお、ランドカジノでは、賭け金を賭けずにゲームを傍観している方に対して、カジノ従業員が注意を促すことがあります。最初の数回の空回しで同じ結果が確認できれば良いのですが、3度同じ結果になる確率は4.34%と低い確率となっています。
数回のゲームを見て同じ結果が出ないようなら、98.48%法の使用は諦めて他の必勝法を使うようにしてください。
98.48%法(2/3ベット法)をうまく使う3つのポイント
- 同じ結果が3回続くまで賭け金を賭けずに様子を見る
- 同じ結果が3回連続出た場合、結果とは異なる他の2箇所に賭ける
- 無理に98.48%法を使用せずに、数回の空回しで結果が出なければ諦める事も大事
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2コラム・2ダズン法
2コラム・2ダズン法は、勝率が3分の1ある賭けのダズンベット・カラムベットを利用した必勝法で、ダズンベット・カラムベットからそれぞれ2組ずつを選抜し、計4箇所に同時に賭ける方法です。1度の勝ちでは大きな利益は得られませんが、当たる確率が高くリスクの少ない必勝法です。
2コラム・2ダズン法の3つの特徴
- 当たる確率が高いのでリスクが少ない
- 長期戦に向いている必勝法
- コツコツ稼ぎたい方向けの必勝法
2コラム・2ダズン法の賭け方
ダズンベット「1st 12(1~12)」「2nd 12(13~24)」「3rd 12(25~36)」から2グループ選抜後、カラムベット2:1から2グループを選抜し合計4箇所にチップを賭けていきます。
2コラム・2ダズン法を使った例
ダズンベット「1st 12(1~12)」「2nd 12(13~24)」カラムベット「上段」「下段」に、それぞれ1ドルずつの賭け金を賭けます。このように合計4箇所にチップを置いてゲームを開始しします。
ゲームを開始した結果、出目が「34」となった場合、ダズンベットの当たりは「3rd 12」、カラムベットの当たりは「下段」となりますので、この場合カラムベットの下段のみに配当が付きます。
このような結果となった場合、このゲームでの合計賭け金は4ドル(4ヶ所1ドルずつ)、払い戻し額は3ドル(配当3倍)となりますので−1ドルの損失となります。
ゲームを開始した結果、出目が「15」となった場合、ダズンベットの当たりは「2nd 12」、カラムベットの当たりは「上段」となりますので、この場合賭けた2ヶ所に配当が付きます。
このような結果となった場合、このゲームでの合計賭け金は4ドル(4ヶ所1ドルずつ)、払い戻し額は6ドル(2ヶ所当たり、配当がそれぞれ3倍)となりますので、+2ドルの利益となります。
▼ワンポイント!
2ヶ所中1ヶ所の当たり【−1単位】
2ヶ所の当たり【+2単位】
*単位とは、1ヶ所当たりの賭け金のことです。例えば、4ヶ所に1ドルずつ賭けた場合の単位は1ドル、10ドルずつ賭けた場合の単位は10ドルとなります。
2コラム・2ダズン法の注意点
2コラム・2ダズン法の勝率は高いので大損することはありませんが、1度の当たりで大きく利益を出すことはできないため、地道にコツコツと稼ぎたい方向けの必勝法です。その点が注意点でしょう。
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フラワーベット法
フラワーベット法は、1つの数字を基準とした周りの数字の9ヶ所にチップを賭けていく方法です。インサイドベットを使用しての必勝法なので当たる確率は低いですが、当たった場合、高配当が期待できます。(インサイドベットとは、数字が書かれたエリアのことです。)
フラワーベット法の特徴
- 当たった場合に高配当が望める(最大144倍)
フラワーベット法の賭け方
ストレートベット(1点賭け)の「29」を基準に、囲むようにして合計9ヶ所にチップを賭けていきます。中央(29)の数字が当たった場合144倍の配当が得られます。(1ドル賭けを行った場合の配当)
当たる確率は9/37(24.3%)と低いですが、25~31の数字に球が落ちれば配当が付き、中央が出れば高配当が望めますので、非常に楽しめる必勝法の1つです。
▼ワンポイント!
- 基準となる1つの数字を決める
- 決めた数字を囲むようにしてチップを賭ける
フラワーベット法の注意点
フラワーベット法は、賭けた9ヶ所のどこかに当たる確率は9/37(24.3%)と、ゲームの回数に置き換えると4回に1度は当たる確率を持っている必勝法です。
しかし、逆を言えば4回に3回は外すということです。あくまで確率の話ですが、連敗の数を見越して、最初の賭け金は少なく設定するのが良いでしょう。
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Wストリート5ベット法
Wストリート5ベット法は、インサイドベットのエリアを使用した必勝法で、5ヶ所にダブル・ストリート・ベットの賭けを行います。リスクが少なく勝ち数を重ねることができます。
*ダブル・ストリート・ベットとは、列に対して賭ける方法で、2列の合計6つの数字に賭ける方法です。
Wストリート5ベット法の3つの特徴
- リスクが少ない
- 連勝を重ねられる
- 賭け額により負けた場合の損失額を回収するのが困難となる
Wストリート5ベット法の賭け方
2列を一度に賭けるダブル・ストリートベットで、「1~6」「7~12」「13~18」「19~24」「25~30」「31~36」の6ヶ所から任意の5ヶ所を選んでチップを置きます。
Wストリート5ベット法の注意点
6ヶ所中5ヶ所に賭けるWストリート5ベット法は、当たる確率が高く、外れる確率が低い必勝法で、数値で表すと30/37(81%)の勝率の高さを持っています。しかし、7/37の確率で外してしまうことは頭に入れておいてください。
Wストリート5ベット法は次のように、勝った時には1単位ずつ利益が増えていき、負けた場合は5単位のマイナスとなります。
最低で6連勝することができれば負けた場合でも利益を残すことができますが、6連勝せずに負けてしまうと損失となる場合があります。賭け金を高く設定しすぎてしまうと負けた場合の回収が困難となりますので、小さい額の設定をおすすめします。
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10ユニット法
10ユニット法は数字や数列を使った戦略で、毎ゲームの賭け金が異なります。賭け金が急激に増えることはなく、連敗した場合でも賭け金が増大することが無い、リスクの低い必勝法です。勝率が2分の1(50%)ある、赤黒賭けやハイロー賭け、奇数偶数賭けなどに有効です。
10ユニット法の3つの特徴
- 連敗しても賭け金が増大しない
- リスクの少ない必勝法
- 数字や数列、計算を使用した必勝法なのでややこしい
10ユニット法の賭け方
10ユニット法は、「1」を10個用意した「1111111111」の数列を利用する必勝法で、「1」は1ユニット、1ユニットを10個集めた「1111111111」を10ユニットとします。ユニット数列の数字を全て消すことができれば、利益目標額で設定した金額の利益が確定します。
ゲームを始める前に2点設定をする必要があります。1点目は利益の目標額の設定、2点目は損失限度額の設定です。
「1111111111」の10ユニットが利益目標額となるので、1ユニット当たりの単価は利益目標額の10分の1、つまり1ユニット単価が10ドルの場合、10ユニットで100ドルとなります。これが利益目標額となります。ここまでが10ユニット法を使用してゲームを開始する前の準備です。
続いて10ユニット法の賭け方について説明して行きます。
ユニット数列の両端を合計したユニット数をベットしてゲームを開始します。ゲームに勝った場合、ユニット数列の両端のユニットを1ずつ削除し、勝ったユニット数をリミット数に加えます。
ゲームに負けた場合、ユニット数列の右端に、負けたゲームで賭けていたユニット数を記録し、負けた分のユニット数をリミット数から減らします。
10ユニット法を使った例
例)目標利益:100ドル 1ユニット当たりの単価:10ドル 損失限度額:200ドル リミット数:20ユニットの場合
- 1ゲーム目では数列「1111111111」の両端を合計した2ユニット分の賭け金(20ドル)を賭けてゲームを開始する
- ゲームに勝った場合、ユニット数列「1111111111」の両端を1ずつ削除。終了後の数列は「11111111」となる。
- 更に勝った分のユニット数をリミット数に追加していく。終了後のリミット数は22ユニットとなる。
- 2ゲーム目では数列「11111111」の両端を合計した2ユニット(20ドル)を賭ける。
- 勝った場合、ユニット数列「11111111」の両端を1ずつ削除。終了後の数列は「111111」となる。
- さらに勝った分のユニット数をリミット数に追加していく。終了後のリミット数は24ユニットとなる。
- 6ゲーム目では、数列「11」の両端を合計した2ユニット(20ドル)を賭けていく。
- 負けた場合、ユニット数列「11」の右端に賭けたユニット数を追加。終了後の数列は「112」となる。
- さらにリミット数から負けた分のユニット数を引いていき、終了後のリミット数は26ユニットとなる。
- 7ゲーム目では数列「112」の両端を合計した3ユニット(30ドル)を賭けていく。
- 負けた場合、ユニット数列「112」の右端に賭けたユニット数(3)を追加し、リミット数から負けた分のユニット数を引く。終了後のリミット数は23ユニットとなる。
- ユニット数列が全てなくなれば、最初に設定した目標利益が達成される。リミット数(損失限度額)が0となった場合は、そこで10ユニット法を終了する。
▼ワンポイント!
【賭け金】数列の両端を合計したユニット数
【勝った場合】ユニット数列の両端を1ずつ削除、リミット数に勝ったユニット数を追加
【負けた場合】ユニット数列の右端に賭けたユニット数を追加、リミット数から負けた分のユニット数を引く
10ユニット法の注意点
残高リミット数が足りないケース1
ゲームが長期戦となった場合、通常25ゲーム目では数列「10 11 12 13 14 15」の両サイドのユニット数を合計した25ユニットを賭けなければいけません。
しかし、リミット数が20ユニット分しか残されていないため、25ユニットを賭けることが不可能となります。この場合、数列の左端のユニット数「10」を賭け金としてゲームを続けます。
【勝った場合】
数列「10 11 12 13 14 15」から左端のユニット数(10)を消し、リミット数に勝った分のユニット数(10)を追加します。リミット数が30ユニット、数列が「11 12 13 14 15」となるので、通常通り次のゲームでは数列の両端を合計したユニット数(25ユニット)を賭けてゲームを続けます。そこで負ければゲームオーバーとなり10ユニット法を終了します。
【負けた場合】
リミット数(20ユニット)から負けたユニット数(10ユニット)を引きます。そして負けたユニット数(10ユニット)を元々の数列「10 11 12 13 14 15」の左端のユニット数「10ユニット」に追加させます。追加後の数列は「20 11 12 13 14 15」となります。
ここで通常ならば、数列の両端を合計した35ユニットを賭けていきますが、リミット数が10ユニット分しか残されていないため、残りのユニット数を全て賭けます。負けた場合は、ゲームオーバーとなり10ユニット法を終了します。
▼ワンポイント!
【残高リミットが足りない場合】数列の左端のユニット数で勝負
【勝った場合】数列の左端を1文字削除、リミット数に勝ったユニット数を加える
【負けた場合】数列の左端のユニット数に負けたユニット数を追加、リミット数から負けたユニット数を引いた後、リミット数分の全ユニットを賭けて勝負
残高リミット数が足りないケース2
数列「10 11 12 13 14 15」の場合、通常の賭け金は、数列の両端を合計した25ユニットとなりますが、残されたリミット数が5ユニットのみとなりますので、賭けを行うことができません。数列の左端のユニット数すら賭けられない時は、数列は無視してリミット数の全ユニット(5ユニット)を投入してゲームを進行しましょう。
数列「10 11 12 13 14 15」の左端のユニット数「10」から賭けた分のユニット数を引きます。終了後の数列は「5 11 12 13 14 15」となります。さらにリミット数に数列の左端の数字「10」を加えます。
次のゲームの賭け金は、通常では数列「5 11 12 13 14 15」の両端を合計した20ユニットですが、リミット数が15ユニットしかありませんので、この場合は先ほど説明したように数列の左端のユニット数「5」を賭け金とします。負けた場合は、ゲームオーバーとなり10ユニット法を終了します。
▼ワンポイント!
【残高リミットが足りない場合】数列の左端のユニット数よりもリミット数が低かった場合、リミット数の全ユニットを賭けて勝負
【勝った場合】数列の左端のユニット数から勝った分のユニット数を引いた数に置き換える
【負けた場合】ゲームオーバー
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海外のランドカジノで大ブームを引き起こした「10ユニット法」。 10ユニット法は、日本では知名度の低いカジノ必勝法ですが ...
10%法(テンパーセント法)
10%法は所持している資金の10%を使用する方法で、大きく負ける事が無く、シンプルで単純な必勝法です。勝率が2分の1(50%)ある、赤黒賭けやハイロー賭け、奇数偶数賭けなどに有効です。
10%法の2つの特徴
- 資金の減りが緩やか
- 長期戦に向いている
10%法の賭け方
毎ゲームの賭け金は手持ちの資金の10%の額です、計算方法は「資金」÷「10」となり、小数点は切り上げもしくは切り下げます。
10%法の注意点
次のように序盤で連敗が続いてしまった場合、利益を出すどころか減り続けた資金を回収することが困難となります。比較的に資金の減りが緩やかな必勝法ですが、序盤で連敗が続くような勝負の場合は一度切り上げる方が良いでしょう。
ローリスクでハイリターンなカジノ必勝法「10%法(テンパーセント法)」は、負け時の損失と勝利時の利益の両方に対策が施され ...
10%法(テンパーセント法)|ローリスク・ハイリターンのカジノ必勝法
オスカーズグラインド法
オスカーズグラインド法はゲームに勝った場合、1単位当たりの賭け金を追加して賭けていく方法で、利益を生み出すことができますが、勝ち負け時に計算を要する戦略です。勝率が2分の1(50%)ある、赤黒賭けやハイロー賭け、奇数偶数賭けなどに有効です。
オスカーズグラインド法の2つの特徴
- 負けた回数が勝った回数を上回っていても利益を出すことができる
- 勝ち負けを繰り返した場合、計算がややこしい
オスカーズグラインド法の賭け方
ゲームを始める前に1単位当たりの賭け金を設定します。(1単位1ドル、1単位5ドル、1単位10ドルなど)ゲームに負けた場合は、賭け金は賭けずに同額の単位をベットしていきます。ゲームに勝った場合は、1単位を増やした額をベットしていきます。
オスカーズグラインド法を使った例
例)1単位当たりの賭け金:10ドル
- 1ゲーム目で1単位(10ドル)賭けて負けた場合、3ゲーム目でも同額の1単位(10ドル)を賭けてゲームを進行させる。
- 2ゲーム目も負けてしまった場合、3ゲーム目では同額の1単位(10ドル)を賭けてゲームを進行する。
- 3ゲーム目で勝った場合、4ゲーム目では1単位(10ドル)を増やした2単位(20ドル)を賭けていく。
- 4ゲーム目で勝った場合、5ゲーム目ではさらに1単位増やした3単位(30ドル)を賭けていく。
▼ワンポイント!
【負けた場合】同額の単位を賭ける
【勝った場合】1単位増やす
オスカーズグラインド法の注意点
オスカーズグラインド法は、勝った時に単位を増やしていく攻略法なので、1単位当たりの賭け金を中途半端な金額に設定してしまうと計算がややこしくなってしまいます。1ドルや10ドルと言った分かりやすい金額を設定することをおすすめします。
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カジノで着実に稼げるオスカーズグラインド法を使いこなす全知識
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セルフハイエナ法
セルフハイエナ法は決まったルールは特に無く、独自のルールを作り上げながら使用する、非常に自由な必勝法です。どの賭けでも使用可能です。
出典 オンラインカジノ徹底攻略
セルフハイエナ法の特徴
- 自由にルールを決めてプレイすることができる
セルフハイエナ法の賭け方
セルフハイエナ法は独自に編み出したルールや条件を元に使用していくため、自分の好きなようにルールを設定します。
例えば次のように自由にルールを決めてゲームを行います。
ルールその1:ルーレットで黒が5回連続で出た後、赤に賭ける
ルールその2:5連勝が続いた後、次のゲームでは利益の半分を賭ける
セルフハイエナ法の注意点
セルフハイエナ法は、ルーレットの賭け方の特徴や弱点を把握した上で、戦略を練るタイプの必勝法のため、ある程度ルーレットのプレイに慣れた時に使うようにしてください。
31システム投資法
31システム投資法は31ドルの賭け金と表を使用した方法で、2連勝することができればその時点で利益は確定となります。
31システム投資法の2つの特徴
- 2連勝すれば利益が確定する
- 失敗した場合損失額を取り戻す術がない
31システム投資法の賭け方
次の表を元にゲームを進めていきます。Aの段で使用する賭け金「1,1,1」の合計3ドルと、Bの段で使用する賭け金「2,2」の合計4ドルと、Cの段で使用する賭け金「4,4」の合計8ドルと、Dの段で使用する賭け金「8,8」の合計16ドル、全て合わせて31ドルの賭け金を使用します。
このゲームでは勝負時の賭け金は決まっており、A-1回目では1ドル、B-1回目では2ドル、C-1回目では4ドル、D-1回目では8ドルと表通りの賭け金を賭けていきます。
Aの段から始まり、ゲームに負けた場合はA-1回目→A-2回目→A-3回目→B-1回目といった形でゲームを進行させます。ゲームに勝った場合は、その時点で段を終了させ、ワンランク上の段に移行します。
31システム投資法を使った例
- 1ゲーム目では、A-1回目の賭け金1ドルを賭けてゲームを開始する。
- 負けた場合、2ゲーム目ではA-2回目の賭け金1ドルを賭けていく。さらに負けた場合、3ゲーム目ではA-3回目の賭け金1ドルを賭けていく。
- 3ゲーム目で勝った場合は、Bの段に移行しB-1回目の賭け金2ドルを賭けていく。
- 2連勝した時点で31システム投資法を終了させる。この時、利益は確定される。
▼ワンポイント!
表通りの賭け金を賭けていく
【負けた場合】次の回数の賭け金を賭ける(1回目→2回目→3回目)
【勝った場合】段を一段階移行(A→B→C)
2連勝した場合、31システム投資法をリセット
31システム投資法の注意点
A-1回目から始まりD-2回目までのゲーム数は9回です。9回のうちで2連勝の結果が残せなかった場合、最大で31の賭け金を失うことになります。その場合、取り戻す方法がありません。
勝率が上がる必勝法の組み合わせ3つ
勝率を上げることができる必勝法の組み合わせを3つご紹介します。
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2連勝で利益が確定する31システム投資法|カジノで勝つ全知識
31システム投資法は、別名「2連勝法」とも呼ばれ、2連勝することで利益が確定される目的の定まった必勝法です。 使用中の負 ...
大負けするリスクを減らす組み合わせ
勝率3分の1の賭けで使用するココモ法と、勝率2分の1の賭けで使用するウィナーズ投資法を組み合わせると、大負けするリスクを減らすことができます。
勝ちや連勝時に利益を大きく出すことができるココモ法のデメリットは、1ドルから始めた賭けでも、連敗するとあっという間に賭け金が増えていくというところにあります。資金が急激に減る前にウィナーズ投資法を使用していくことで、大負けするリスクを抑えつつ、利益を高めることができます。
儲けを高める組み合わせ
ゲームに勝った時に使用する必勝法「パーレー法」と、ゲームに負けた時に使用する必勝法「マーチンゲール法」の組み合わせると儲けを高めることができます。
連勝中にはパーレー法を使用し、連敗中ではマーチンゲール法を使用することで、ゲームの勝負に関わらず、儲けを大きく高めることができます。
相性が良い組み合わせ
次の必勝法を組み合わせは相性が良いため、勝率を上げることができます。
- 負けた時に使用する必勝法と勝った時に使用する必勝法の組み合わせ
- どの勝負でも使用できる必勝法との組み合わせ
- どの賭けでも使用できる必勝法との組み合わせ
【早見表】勝負時に使用する必勝法一覧
勝負時に使用する必勝法の一覧です。すでに必勝法を知っている方は、こちらの一覧を見て必勝法を使い分けてみてください。
ゲームに負けた時に使用する必勝法
- マーチンゲール法
- グランマーチンゲール法
- 3倍マーチンゲール法
- ココモ法
- モンテカルロ法
- ウィナーズ投資法
- 2in1法
ゲームに勝った時に使用する必勝法
- パーレー法(逆マーチンゲール法)
- グランパーレー法
- 1235法(グッドマン法)
- 1326法(バーネット法)
- ハーフストップ法
- イーストコースとプログレッション法
勝ち負けに関わらず使用できる必勝法
- ベアビック法
- ピラミッド法(ダランベール法)
- 98.48%法(2/3ベット法)
- 2コラム・2ダズン法
- フラワーベット法
- Wストリート5ベット法
- 10ユニット法
- 10%法(テンパーセント法)
- オスカーズグラインド法
- セルフハイエナ法
- 31システム投資法
【早見表】賭け方別必勝法一覧
賭け方別の必勝法の一覧です。すでに必勝法を知っている方は、こちらを見て賭け方ごとに使い分けてみてください。
2分の1の賭けで使用する必勝法
- マーチンゲール法
- グランマーチンゲール法
- 3倍マーチンゲール法
- ウィナーズ投資法
- パーレー法(逆マーチンゲール法)
- グランパーレー法
- 1235法(グッドマン法)
- 1326法(バーネット法)
- ピラミッド法(ダランベール法)
- 10ユニット法
- 10%法(テンパーセント法)
- オスカーズグラインド法
- 31システム投資法
3分の1の賭けで使用する必勝法
- ココモ法
- モンテカルロ法
- 98.48%法(2/3ベット法)
- 2コラム・2ダズン法
その他の必勝法
- ベアビック法
- 2in1法
- フラワーベット法
- Wストリート5ベット法
- ハーフストップ法
- イーストコーストプログレッション法
- セルフハイエナ法
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まとめ
ルーレットで勝率や儲けを上げるための必勝法をご紹介しました。ルーレットは予想した箇所にチップを賭けるシンプルなゲームですが、必勝法によって勝率が変わるため、戦略面でも楽しめるゲームです。負けた時・勝った時・常時使える必勝法を使用して、ぜひ勝率を高めてください。