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今すぐ使えるブラックジャックの6つの必勝法と鉄板のやり方

ブラックジャック

カジノゲームの中でも1番、勝ちやすく稼ぎやすいと言われているブラックジャック。

あなたはブラックジャックがなぜ稼ぎやすいかご存知ですか?

ブラックジャックは、カジノゲームの中でも断トツでペイアウト率(還元率)が高いからです。

ペイアウト率が高ければ高いほど、負けにくく勝ちやすくなります。そんなブラックジャックでさらに勝率を高めるために、ブラックジャックの10個の必勝法と、その必勝法を使いこなすポイントについてまとめました。

必勝法を取り入れるだけで勝率は大きく変わってきますので、あなたもぜひブラックジャックで勝率アップを目指してください。

ベラジョンカジノ

今すぐ使えるブラックジャックの10個の必勝法

ブラックジャックで勝率を上げたいと思っている方におすすめの必勝法をご紹介します。時間がなくても簡単に覚えることができ、そして勝率が上がります。勝率を上げたいのであれば、この方法を必ず守ってプレイするようにしてみてください。

ブラックジャック

必勝法1 手持ちカードが12以上、アップカードが6以下はスタンド

ディーラーのアップカード(表向きカード)が2~6の数字の時、自分の手持ちカードがハードハンド12以上の手は全てスタンドするようにしましょう。(ハードハンドとは、Aを含まない手、もしくは、Aを「1」として数える手のことを言います。)

ディーラーのルールには『17以上になるまでヒットし続けなければいけない』と言うものがあります。つまり、アップカードが6以下の場合、ディーラーはさらにカードを1枚追加しなければならないということです。

この時、ディーラーの2枚目のカード(伏せてあるカード)が10だった場合、ディーラーの合計数は「16」となります。

17以下はヒットし続けるのがディーラーのルールですので、16からさらにカードを追加するとなると、バーストの可能性は非常に高くなります。そのため、この場合はスタンドすると勝率を上げることができます。

必勝法2 アップカードが7以上の時、手持ちカードが17以上になるまでヒット

ディーラーのアップカード(表向きカード)が7~Aの時は、自分の手持ちカードがハードハンド17以上になるまでヒットするようにしましょう。

ディーラーの2枚目のカード(伏せてあるカード)を10と予測した時、合計数は「17」となります。つまり、17以上なければディーラーに勝つことができません。

ディーラーの追加するカードが10の数字である可能性が高い以上、17以上となるまでヒットし続けることが一番良い方法となります。

必勝法3 手持ちカードが9・10・J・13~18の時はダブルダウン

ダブルダウンを使用する場合をいくつかご紹介します。

手持ちカード「9」のケース

手持ちカード「9」の時は、ディーラーのアップカードが3~6だった場合にダブルダウンをしてください。

ディーラーの2枚目のカード(伏せてあるカード)を10と予測した時、アップカード(3~6)の合計数は、「13~16」となります。

ディーラーは、17以上となるまでヒットし続けなければいけませんので、伏せてあるカードが10だった場合でも、必ずカードを追加するアクションを取ります。

この時、ディーラーはバーストする可能性が高くなるため、攻めの手を取りダブルダウンを行う事をおすすめします。

手持ちカード「10」のケース

手持ちカードが「10」の時は、ディーラーのアップカードが2~9だった場合にダブルダウンをしてください。追加カードを10と予測し、新たにカードを追加した場合「20」となるからです。

仮にディーラーのアップカード(表向きカード)が9の場合で、追加されたカードで10が出たとしても「19」となり、結果プレイヤーの勝ちとなります。

手持ちカード「11」のケース

手持ちカードが「11」の時は、ディーラーのアップカードが2~10だった場合にダブルダウンをしてください。

ブラックジャックでは3枚に1枚は10の数字が出ますので、ブラックジャック(21)になる確率も非常に高くなります。

手持ちカード「13~18」のケース

手持ちカードが13(Aと2)~18(Aと7)の時は、ディーラーのアップカードが4~6だった場合に迷わずダブルダウンをしましょう。

自分の手持ちカードの合計数が13(Aと2)~18(Aと7)の時は、カードを追加してもバーストすることはありません

必勝法4 17(Aと6)以下の時はヒット

Aを含むソフトハンドで17以下の時は、カードを追加した場合でもバーストすることはありません。よって、ソフトハンド17(Aと6)以下の時はヒットを行うようにしましょう。(ソフトハンドとはAを11として数える手の事を言います。)

ただし、ダブルダウンが可能な場合はそちらを優先してください。

必勝法4 18(Aと7)以上の時は必ずスタンド

Aを含むソフト18以上の時は、必ずスタンドするようにしましょう。ただし、ダブルダウンが可能な場合はそちらを優先してください。

必勝法5 AとA、8と8の時は必ずスプリット

最初に配られたカードが「A」2枚の時、もしくは、「8」2枚の時は必ずスプリットしましょう。それ以外は原則スプリットは無しです。

配られたカードが「A・A」だった場合、スプリットすることで、ブラックジャック(21)のハンドを作り上げる可能性が高くなります。

配られたカードが「8・8」だった場合は、合計数が「16」となり、ここでスプリットせず、カードを追加してしまうとバーストの可能性が高くなります。

「8・8」をスプリットし、「8」「8」にした場合、互いに10を引いても「18」となりバーストの可能性は考えられません。よって、配られた2枚のカードが「8」だった場合にも、必ずスプリットすることをおすすめします。

必勝法6 17以上の時は必ずスタンド

自分に配られた最初の2枚のカードの合計点数が17以上の場合は、必ずスタンドするようにしましょう。

また、手元にあるカードに新たなカードを追加した結果、17以上となった場合も同様にスタンドすると良いでしょう。(※スタンドとはカードの追加を止め、現在のハンドで勝負をする事です。)

必勝法7 インシュランスは基本的に使わない

ディーラーの2枚目のカード(伏せてあるカード)が、「10」の数字であるかどうかの確率は約30%となります。

ディーラーのアップカード(表向きのカード)が「A」だった場合、ブラックジャックを作り上げるためには「10」のカードを引かなければなりませんが、1デッキ52枚のカードの中に10の役割を持つカード(10・J・Q・K)は、16枚存在しています。

初 めから10を引く可能性が高く、21(ブラックジャック)になりやすいですので、基本的にインシュランスの使用は避けましょう。(※インシュランスとは、 ディーラーのアップカード(表向きカード)が「A」だった場合に使用する保険。保険額は賭けた金額の半分となります。)

ブラックジャックのインシュランス

必勝法8 11以下の時は必ずヒット

ブラックジャックで使用するカードの個々の数字が最も高いものは「A(11)」となります。

Aは「1」にも「11」にもなる有利なカードですが、1としても数えることができるという事は、手持ちカードが11だった場合、「A」を引いたとしても22でバーストすることはなく、合計点数が「12」となります。

つまり、11以下の時はどのカードを引いても絶対にバーストすることはありません。手元のカードが11以下の場合は、必ずヒットするようにしましょう。

必勝法9 Aが配られたら迷わずヒット

ブラックジャックでのA(エース)は、「1」「11」と自分の有利な点数として数えることができます。

手元にA(エース)が配られた時点で、カードを新たに追加したとしてもバーストすることはありませんので、迷わずヒットするようにしましょう。(※ヒットとはカードを追加する事、バーストとは21を超えてしまう事です。)

必勝法10 必勝法6 伏せてあるカードは全て10と予測

ブラックジャックの勝利を握るポイントの1つに予測があります。ディーラーの2枚目のカードは伏せてあるため、自分の手元にあるカードに新たな1枚のカードを加えるとき、そのカードが何かを予測することです。

期待は除き、基本的にディーラーの伏せてあるカードや自分が引くカードは「10」として予測しておきましょう。

ブラックジャックで「10」の役割を持つカードは、「10・J・Q・K」この4枚。ブラックジャックは1デッキ52枚の、ジョーカーを除くトランプを使用して行います。

そのため、「10」と言う数字は1デッキのトランプの中で16枚存在することになります。これは全てのカードの中の約30%です。

30%と言われてもあまりピンと来ないかもしれませんが、簡単に言うと3枚に1枚は10の数字を引く可能性があるという事になります。

このことを考え、伏せてあるカードや引くカードは全て「10」と予測しておくことで、失敗や負けも少なくなっていきます。

鉄板の必勝法ベーシックストラテジー

ブラックジャックの鉄板の必勝法と言ったら、やはりベーシックストラテジー」です。

先ほどの必勝法もこのベーシックストラテジーに沿ったものをご紹介しましたが、ベーシックストラテジーを使用すれば、ブラックジャックのペイアウト率を99%に近づけることができます。

このベーシックストラテジーは必ず覚えるようにしてください。

ベーシックストラテジーとは

ブラックジャックの勝利のポイントは、自分に配られたカードの合計点数と、ディーラーに配られたアップカード(表向きのカード)の数から予測・判断しそれに合ったアクションを起こす事です。

勝敗が左右される最も大きなポイントと言えますが、実はディーラーとプレイヤーそれぞれのカードから、どちらが有利であるかを確率的に計算することができます。

それを計算し、どのようにアクションを起こしたら勝率が高くなるのかをまとめられたものが、ベーシックストラテジーです

ベーシックストラテジーの表

こちらがベーシックストラテジーの表です。この表に従ってプレイすれば、高い期待値を得ることができます。ブラックジャックの基本とも呼べる必勝法ですので、ぜひこの表を活用し、勝率を上げていただければと思います。

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ベーシックストラテジーの表1
ベーシックストラテジーの表2
ベーシックストラテジーの表3
ベーシックストラテジーの表4

ベーシックストラテジーはシングルデッキで活用

シングルデッキ・ブラックジャック・プロ

ブラックジャックの勝率を上げるための必勝法「ベーシックストラテジー」が最も効果を発揮するのは、シングルデッキのブラックジャックとなります。

デッキ数が多ければ多いほどこのベーシックストラテジーは不利となってきますので、プレイするならばデッキ数1のシングルデッキのブラックジャックで使うようにしてください。

稼げるブラックジャック必勝法の実践練習

今までご紹介した必勝法やルールをいくつか練習問題として出題していきたいと思います。ぜひあなたも考えてみてください。

練習問題1

必勝法の練習問題1

答えは『ヒット』です。ディーラーのアップカードが7~Aの時は、自分の手持ちカードが17以上になるまでヒットを行ってください。

ディーラーのアップカードが「8」なので、伏せてあるカードを10と予測した時、合計数は「18」となります。そのため、18以上が好ましいという事になります。

練習問題2

練習問題2

答えは『スタンド』です。ディーラーのアップカードが2~6の数字の時、自分の手持ちカードが12以上の手の場合は、スタンドを行ってください。

この場合、ディーラーのアップカードが「5」です。伏せてあるカードを10と予測した場合、合計数は「15」となります。

ディーラーは、17以上になるまでヒットしなければいけないルールがありますので、次のカードを追加した時、バーストしやすいと考えられるからです。

練習問題3

練習問題3

答えは『ダブルダウン』です。自分の手持ちカードの合計数が「11」の時、ディーラーのアップカードが2~10だった場合は、ダブルダウンを行ってください。

次に追加されるカードが10である確率が高いため、ブラックジャック(21)を作り上げる可能性も高くなります。

練習問題4

練習問題4

答えは『スプリット』です。手元に「8・8」が配られた場合、合計数が「16」となります。この時、カードを追加してしまうと10を引く可能性が高く、バーストが考えられます。

「8・8」をスプリットし、「8」「8」の2分割を行った場合、互いに10を引いても「18」となることはありません。よって、配られたカードが「8・8」だった場合は、必ずスプリットしましょう。

練習問題5

練習問題5

答えは『サレンダー』です。ディーラーのアップカードが「A」の時は、ブラックジャック(21)にされてしまう可能性が高いです。ここはサレンダーしておきましょう。インシュランスは基本的には行わないでください。

必勝法を使いこなす簡単なポイント

ベーシックストラテジーの表はローマ字が敷き詰められていて、表だけ見てもピンと来ない方も多いと思います。ベーシックストラテジーを使いこなすためのポイントを1つお話しすると、それはカードの強さを覚えることにあります。

質問ですが、ブラックジャックでゲームを行ったとき、配られたカードの合計数「12」と「16」とでは、どちらが強いでしょうか?

数字だけで見ると16の方が当然強いでしょう。しかし、カードを追加すると考えた場合はどうでしょうか。

合計数12の手元カードに1枚カードを追加するのと、合計数16の手元カードに1枚カードを追加するのでは、断然、手元カードの合計数が12の時の方が有利と考えます。

12の手持ちカードに1枚のカードを追加した時、追加するカードが10以上の場合はバーストしてしまう事になります。10の役割を持つ数字が出る確率は30%です。

逆に16の手持ちカードに1枚のカードを追加した時はどうでしょう?追加するカードが6以上の場合はバーストしてしまう事になりますね。バーストする確率は60%。つまり、6枚に1枚はバーストする可能性があるというわけです。

バーストする確率は60%。つまり、6枚に1枚はバーストする可能性があるというわけです。

これが16よりも12の方が強いという理由になります。カードの強さは数の強さだけではありませんので、こちらの考えも頭に入れておいてください。キーワードは「バースト」です。

禁断の必勝法カウンティング

「カードカウンティング」という必勝法を知っている方も多いと思いますが、この必勝法は今ではあまり使われません。効力が絶大なため、リアルカジノで対策がとられてしまっているためです。

カードカウンティングがどんな方法かを簡単にお話しすると、ブラックジャックはゲームごとにカードが消費されていきます。つまり、消費されたカードから確率を割り出すことができてしまうということです。

例えば、1デッキ52枚のカードでゲームを行っているとしましょう。その場合、1デッキに存在する「A」の数はたったの4枚です。

単純に考えると、その4枚の「A」が消費された時点で、ブラックジャック(21)の役は成立することが無くなる、と言う事になります。

このように各カードの枚数を頭でカウントし、残ったカードを考えて勝率を上げていく方法が「カードカウンティング」と言う必勝法です。

しかし、最初にもお伝えした通り、その効力は絶大で勝率を一気に上げることができてしまうため、リアルカジノでは複数のデッキの使用やカードのシャッフル頻度を高めたりなどの対策がとられています。

加えて、カードカウンティングを行った疑わしいプレイヤーに対しては、カジノ側から退出(出禁)にされる場合もあります。

リアルカジノに関わらず、オンラインカジノでも対策は取られており、基本的に1ゲームごとや不定期に、全てのカードのシャッフルが行われています。

とても強力な必勝法ではありますが、使えなければ意味はありませんので、ベーシックストラテジーを覚えて使うのが鉄則となります。

ブラックジャックで勝てるオンラインカジノ

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まとめ

ブラックジャックで勝率を上げるための必勝法「ベーシックストラテジー」をメインにご紹介させてもらいました。

ブラックジャックはカジノゲームの中でも特に稼ぎやすいゲームです。勝ちやすいブラックジャックで更に勝つために、今回紹介した必勝法はぜひ使用してくださいね。

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