マネジメントシステムの1つ「バーネット法(1326法)」。バーネット法は1235法(グッドマン法)と同じ効果を持つカジノ必勝法です。
グッドマン法同様、手堅いディフェンス型の戦略となり、手元に利益を残しながら確実に稼いでいくことができます。
この記事では、バーネット法の検証結果、実践画像を用いた賭け方の説明、扱う場合の注意点などについて詳しくまとめました。
バーネット法のスタイルは、連勝時や勝利時に得た利益の一部を確保しながら勝負に挑むことです。連勝すればするほど、確保している利益が大きくなります。
長期戦タイプのバーネット法を使用して確実に利益を出していきましょう。
バーネット法(1326法)を50ゲーム行った検証結果
無料で遊べるルーレットを使用し、バーネット法の効果を50ゲーム検証した結果です。
50ゲーム行った結果、勝利数31回の負け数19回、最大連勝数は7回、最大連敗数は6回、累計損益+41ドルの利益を出すことができました。
バーネット法は負け時や連敗時の損失額を最小限に抑え、着々と利益を積み重ねていけるカジノ必勝法です。連勝すればするほど、マイナス収支となるリスクは減っていきますので、使用方法を覚えて連勝時に使ってみてください。
バーネット法(1326法)の賭け方と実践例
それでは早速、バーネット法の賭け方について説明して行きます。バーネット法は、戦略内容が必勝法名となっていて、別名「1326法」とも呼ばれます。
バーネット法を使用しながら行うゲームでは、賭ける金額が固定で決まっています。ゲームに勝つ度に1326法の名前の通りの賭けを行います。つまり、1ドルの賭けから始まり、3ドル、2ドル、6ドルの賭け金を順番にベットしていく、ということです。ゲームに負けた場合はそこで必勝法を終えます。
次の表は、バーネット法の一連の流れを簡単に説明したものです。
バーネット法はゲームに勝つ度に1326法の順番通りに賭けていくだけなので、非常にシンプルです。勝率2分の1ある賭けで最も効果を発揮する戦略なので、ルーレットの2倍配当の賭けやブラックジャック、バカラなどで勝った時に使用してください。
▼覚えておきたいポイント
【使用する時期】勝負に勝った時
【使用する賭け】2倍配当の賭け(勝率2分の1(50%))
【ゲームの賭け金】1→3→2→6→6→6...の賭け金を順番に賭ける
【ゲームに勝った場合】上記の賭けを順番に行う、1326を使用した後は「6」の賭け金で勝負
【ゲームに負けた場合】必勝法のリセット、1の賭けからリスタート
無料プレイ版のルーレットで、バーネット法を使用したプレイの流れを見ていきましょう。
実践例 1ゲーム目
1ゲーム目は1326法の「1」の賭け金を赤黒賭け「赤」に賭けてゲームを開始します。1ゲーム目の結果は0、ゲームに負けた場合は賭け金の1ドルが没収されます。累計損益は-1ドルです。
実践例 2ゲーム目
直前のゲーム結果:負け 直前のゲームの賭け金:「1」326法 累計損益:-1ドル
直前のゲームが負けてしまった場合、必勝法をリセットして再度やり直しをします。
2ゲーム目は1326法の「1」の賭け金を赤黒賭け「赤」に賭けてゲームを開始します。2ゲーム目の結果は7の「赤」、ゲームに勝った場合は、賭け金1ドルに赤黒賭けの2倍配当が付きます。合計2ドル(利益1ドル)の払い戻しが行われ、累計損益は±0ドルです。
実践例 3ゲーム目
直前のゲーム結果:勝ち 直前のゲームの賭け金:「1」326法 累計損益:±0ドル
直前のゲームで勝ったので、バーネット法を使用していきます。
3ゲーム目は1326法の「3」の賭け金を、赤黒賭け「赤」に賭けてゲームを開始します。3ゲーム目の結果は9の「赤」、ゲームに勝ちましたので賭け金3ドルに2倍配当が付きます。合計6ドル(利益3ドル)の払い戻しが行われ、累計損益は+3ドルです。
実践例 4ゲーム目
直前のゲーム結果:勝ち 直前のゲームの賭け金:1「3」26法 累計損益:+3ドル
連勝している限りはバーネット法の使用を続けます。
4ゲーム目は1326法の「2」の賭け金を、赤黒賭け「赤」に賭けてゲームを開始します。4ゲーム目の結果は14の「赤」、ゲームに勝ちましたので賭け金2ドルに2倍配当が付きます。合計4ドル(利益2ドル)の払い戻しが行われ、累計損益は+5ドルです。
実践例 5ゲーム目
直前のゲーム結果:勝ち 直前のゲームの賭け金:13「2」6法 累計損益:+5ドル
連勝が続きましたので再度バーネット法を使用していきます。
5ゲーム目は1326法の「6」の賭け金を赤黒賭け「赤」に賭けてゲームを開始します。5ゲーム目の結果は30の「赤」、ゲームに勝ちましたので賭け金6ドルに2倍配当が付きます。合計12ドル(利益6ドル)の払い戻しが行われ、累計損益は+11ドルです。
実践例 6ゲーム目
直前のゲーム結果:勝ち 直前のゲームの賭け金:132「6」法 累計損益:+11ドル
直前のゲームの賭け金は1236法の「6」の賭け金でした。前回のゲームで全ての数字を使用しましたが、連勝が続いているのでバーネット法を継続していきます。
6ゲーム目は1326法の「6」の賭け金を赤黒賭け「赤」に賭けてゲームを開始します。6ゲーム目の結果は2の「黒」、ゲームに負けた場合は賭け金の6ドルが没収されます。累計損益は+5ドルです。
実践例 7ゲーム目
直前のゲーム結果:負け 直前のゲームの賭け金:132「6」法 累計損益:+5ドル
連勝時にゲームに負けてしまった場合は、そこでバーネット法の使用を止めます。新たに始める場合は1236法の「1」の賭けから順番に行ってください。
これまで説明した通算7ゲームの実践例を表に表すと次の通りです。
このようにバーネット法は、勝利するたびに1ドル→3ドル→2ドル→6ドルの賭けを繰り返していき、全ての数字の賭けを終えた後、連勝が続くようなら1326法の「6」の賭け金をひたすら賭けて勝負をしていきます。
連勝時には最高6ドルまで賭け金は上がっていきますが、負けた時に必勝法を再スタートさせるため、連敗時の損失額は固定で1ドルとなります。
バーネット法はリスクを各段と抑えた戦法で、シンプルかつ扱いやすい必勝法ですが、注意点があります。
バーネット法(1326法)の注意点
連勝時には賭け金を上げて利益を得る。連敗時には賭け金を下げてリスクを減らすことができる。
バーネット法は連勝や連敗に対しては非常に頼もしいですが、勝ち負けが交互となったり、短いスパンで勝ち負けが同数で進行した場合は、効果を発揮することができません。
次の表は、勝ち負けが交互となった勝負を10ゲーム行った場合です。
勝ち負けが交互となってしまった場合は、利益を出せず損失額が地道に加算されていきます。
次の表は、短いスパンで勝ち負けの回数が同数で進行して行った勝負を10ゲーム行った場合です。
勝利から始まったゲームでは利益を出すことができますが、反対に連敗から始まったゲームでは損失となります。
連勝や連敗時にはとても頼りになるバーネット法ですが、勝ち負けが交互となる勝負や短いスパンで同数の結果が続くようなら、早めに必勝法の使用をやめて他の戦略に頼っていきましょう。このような流れとなった場合は以下の必勝法の使用をおすすめします。
▼相性が良い必勝法
バーネット法(1326法)をうまく使うコツ
バーネット法は、勝負の流れを見極めて使用することで、大きく稼ぐことのできるカジノ必勝法です。そんなバーネット法を効率よく扱い、儲けを増やすために、最も強い勝負のパターンを知っておきましょう。
次の表は、5連勝した後に5連敗してしまった場合の結果です。
バーネット法は、5勝5敗と結果が五分五分となった勝負でも利益を出すことができます。
バーネット法は勝利するたびに賭け金が上がっていき、負けた場合はそこで必勝法の使用を止め、新たに1326法の「1」の賭けからリスタートさせていくため、連勝時には利益を高めることができ、連敗時に失う額は1ドルと固定されるからです。
次の表は、7勝3敗で勝ち越した場合の結果です。
このパターンは連勝と連敗に強いバーネット法の特徴を最大限生かした勝負のパターンとなりますので、覚えておいてください。
▼注目ポイント
- 5連勝することができれば、以降のゲームで13連敗した場合でも累計損益は±0となる
- 連勝からの連敗には強い
連勝からの連敗には強い。では反対に、連敗から連勝した場合はどうでしょうか。次の表は3勝7敗で負け越した場合の結果となります。
連勝の回数は連敗数と比べて低くなりますので、当然利益は出すことができません。しかし、6ゲーム目以降の累計損益を見ると分かる通り、連敗時でも損失は1ドルずつ加算されていくだけで、一気に損失額が膨らむわけではありません。
連敗した場合でも決して大きな損失とならないところも、バーネット法の長所と言えるでしょう。
▼注目ポイント
- 6連敗してしまった場合でも、わずか3勝で損失額を取り戻せる
バーネット法を効率良く扱い、儲けを上げるために、勝負に強いパターンをいくつか覚えておくと良いでしょう。
バーネット法(1326法)の応用
バーネット法は長期戦に向いていて、確実にコツコツ儲けたいタイプにおすすめのカジノ必勝法です。そんなバーネット法を使用し、短期で利益を上げたいと思った方に、賭け方の応用を紹介していきたいと思います。
次の表は2倍賭け・3倍賭けのバーネット法です。
このように「1326」を2倍、3倍賭けにすることにより、通常のバーネット法よりも利益が追求され、短期間で儲けることが可能となります。ゲームの流れが良好な時に賭け金を上げて行くのも良いでしょう。
ただし、この方法はどちらとも通常のバーネット法よりもリスクは高くなりますので、資金に余裕がある方のみお試しください。
バーネット法(1326法)4つのメリット
バーネット法(1326法)のメリットは次の4つです。
- 連勝すればするほど利益は高まる
- 連勝すればするほどマイナス収支となりにくい(利益を残せる)
- 連敗時の損失額は最小限
- 五分五分の結果でも利益を出すことができる
バーネット法(1326法)3つのデメリット
バーネット法(1326法)のメリットは次の3つです。
- 勝ち負けが交互となる勝負では損失額が積み重なる
- 短いスパンで勝ち負け同数の勝負が続いた場合、効果が発揮できない
- 連勝できなければ利益は見込めない(大きな損失にもならない)
バーネット法(1326法)の3つの特徴
連勝時や連敗時に最も効果を発揮するバーネット法は、グッドマン法と同じタイプの戦略です。ゲームに勝った時に使用する必勝法となり、勝利時に利益を追求する有名な必勝法「パーレー法」や「グランパーレー法」の中でも、非常にリスクが少ないカジノ必勝法です。
バーネット法(1326法)の主な特徴は3つです。
- 勝率が50%の2倍配当のゲームで効果発揮
- リスクを最小限にしながら勝ちを狙える
- 4回以上勝ち続けると、バーネット法の効果が発揮される
連敗時にマイナスとなる損失額を極限まで抑えながら、勝ち時の利益を追求できるリスクが少ない戦略です。バーネット法は連勝すればするほど効果が発揮され、4連勝以上することで利益を格段に上げることができます。連勝中には有効活用してください。
カジノ必勝法比較
バーネット法と同じタイプのグッドマン法、勝利時の利益を追求したパーレー法、グランパーレー法の利益やリスクを比較してみましょう。
バーネット法は、パーレー法やグランパーレー法に比べて利益は劣りますが、1度の負けでマイナス収支となってしまうパーレー系の必勝法に比べ、扱いやすく実践向きです。連勝時には高い利益を、連敗時には低い損失を考慮した戦略となるので、ぜひ使用してみてください。
使用できる3つのカジノゲーム
バーネット法が効果を発揮する賭けは2倍配当のゲームです。使用できる主なゲームは次の3つです。
ルーレット
2倍配当の勝率50%の賭けが行えるルーレットの勝負は次の通りです。
- 赤黒賭け:赤と黒、色に対して賭けるベット方法(画像:黄枠)
- ハイロー賭け:ハイ数字の19~36、ロー数字の1~18、どちらかに賭けるベット方法(画像:赤枠)
- 奇数偶数賭け:奇数と偶数に対して賭けるベット方法(画像:青枠)
ブラックジャック
ディーラーと直接1対1の勝負をするゲームとなりますので、バーネット法が適用できます。
バカラ
2倍配当の勝率50%の賭けが行えるバカラの勝負は次の通りです。
- BANKER(バンカー):バンカーが勝つ方に賭ける(画像:赤枠)
- PLAYER(プレイヤー):プレイヤーが勝つ方に賭ける(画像:青枠)
バカラはプレイヤーの勝利よりも、バンカーが勝利する確率の方が高くなっています。バーネット法を使用する場合は、バンカーの賭けで使用してみてください。
バーネット法で勝てるオンラインカジノ
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まとめ
バーネット法は連勝や連敗時に最も強い必勝法となり、連勝時には利益を高め、連敗時には賭け金や損失額を抑えることができる、最もリスクの少ないカジノ必勝法です。長期戦に向いているタイプではありますが、確実に利益を増やせますので、カジノゲームをプレイする際にはぜひ使用してみてください。