確実に利益は残したいという方におすすめのカジノ必勝法「ハーフストップ法」。
ハーフストップ法は、元ある資金を減らさずに、常に利益の半分を手元に残しながら勝負をしていく方法です。
この記事では、ハーフストップ法の実践例を使用した賭け方や注意点などを詳しくまとめました。
勝利時の利益は確実に確保し、儲けている利益を無駄にしないためにハーフストップ法を使用していきましょう。
ハーフストップ法を50ゲーム行った検証結果
無料プレイ可能なルーレットを使用しながら、ハーフストップ法を50ゲーム行いました。検証結果は次の通りです。
50ゲーム行った結果、必勝法を使用する前の利益と使用した後の利益を合わせ、270ドル稼ぐことができました。なお、50ゲームのうち勝利数は26回、負け数は24回、最大連勝数が4回、最大連敗数は5回となります。
15ゲーム目までの累計損益100ドルは、必勝法使用前に稼いだ利益です。15ゲーム目以降の利益170ドルは、ハーフストップ法を使用しさらに稼いだ金額となります。赤で引かれた二重線が必勝法使用前と使用後の目安です。
必勝法を使用する前に得た利益、その半分を確実に残せるのがハーフストップ法となります。全ての利益を失う前に、ハーフストップ法を使用しながら利益を確保していきましょう。
ハーフストップ法の賭け方と実践例
それでは早速、ハーフストップ法の賭け方について説明して行きます。ハーフストップ法はその名の通り、儲けた利益が半分になった時点でゲームを終えるカジノ必勝法です。
ハーフストップ法を使用する前に目標利益を定めておき、目標利益が達成された段階で必勝法を使用します。
利益の半分をハーフストップ法で使える資金と考え、好きな場所に好きな額の賭け金を置いてゲームを開始していきます。利益の半分を使い切った段階で必勝法を終えることで、残り半分の利益が確定されます。
次の表はハーフストップ法の一連の流れ簡単に説明したものです。
▼覚えておきたいポイント
【使用する時期】目標利益が達成された時
【使用する賭け】全てのゲーム、全ての賭けで使用可能
【ゲームの賭け金】任意
【必勝法の止める時期】利益の半分に到達した時点
実践例 始める前の準備
無料プレイ可能なルーレットで、ハーフストップ法を使った実践例を見ていきましょう。ゲームを始める前に以下の設定を行います。
目標利益の設定 | ハーフストップ法で使用できる資金(目標利益÷2=ハーフストップ法で使用できる資金) |
こちらでは目標利益100ドルとしてゲームを開始していきます。
実践例 1ゲーム目
目標利益:100ドル
まずは、ハーフストップ法を使用する前に目標利益分の金額を稼いでいきましょう。賭ける金額や賭ける場所は任意です。
今回は赤黒賭けの「赤」に20ドルを賭けてゲームを開始していきます。ゲームの結果は出目が3の「赤」、赤黒賭けは2倍配当なので、払い戻し額は合計40ドル(利益20ドル)となります。
実践例 2ゲーム目
目標利益:100ドル 現在の利益:20ドル
2ゲーム目では、赤黒賭けの「赤」に30ドルを賭けてゲームを開始していきます。ゲームの結果は出目が7の「赤」、2倍配当が付き、払い戻し額は合計60ドル(利益30ドル)です。これまでの利益は50ドルです。
実践例 3ゲーム目~10ゲーム目
目標利益:100ドル 現在の利益:50ドル
目標利益の100ドルが達成されるまで、ひたすら任意の賭けを繰り返していきます。次の表は、目標利益の100ドルが達成されるまでゲームを進めていったものです。
このように必勝法を使用する前は、準備として目標利益分の金額を稼いでいきます。
実践例 11ゲーム目
目標利益:100ドル 現在の利益:100ドル 使用可能な資金:50ドル
目標利益分の金額を稼ぐことができたらハーフストップ法を使用します。目標利益の半分、つまり50ドルを基準として賭けを行います。賭ける場所や賭け金は任意で構いません。
こちらでは、赤黒賭けの「赤」に20ドルを賭けてゲームを開始していきます。ゲームの結果は出目が27の「赤」、2倍配当が付き、払い戻し額は合計40ドル(利益20ドル)です。11ゲーム目の利益を含め、使用可能な資金が70ドルとなりました。
実践例 12ゲーム目
使用可能な資金:70ドル
12ゲーム目では、赤黒賭けの「赤」に10ドルを賭けてゲームを開始していきます。ゲームの結果は出目が35の「黒」、賭け金の10ドルは没収され使用可能な資金は60ドルとなりました。
実践例 13ゲーム目以降
使用可能な資金:60ドル
このように、目標利益(ハーフストップ法使用前に稼いだ利益)の半分を基準に、好きなように賭けを行っていきます。次の表は利益100ドルの半分、50ドルになるまで賭けを繰り返した結果です。
利益の半分を使い切った時点でカジノ必勝法を終えます。これにより残り半分の利益が約束されます。ハーフストップ法を新たに使用する場合は、目標利益の設定から繰り返し行ってください。
ハーフストップ法の注意点
大金を手にするかもしれないという期待、全てを失うかもしれないと言う恐怖、そんなスリル感が癖になるギャンブルゲーム。カジノで遊んだことのある方ならよくお分かりいただけると思いますが、ゲームに連勝し続け大きな利益を獲得している時、自らゲームを終わらせることはなかなか難しいものです。
「もう少し稼げるかも」という期待から全ての儲けを失ってしまった方、マイナス資金になり「あの時止めておけばよかった」と後悔した方もたくさんいるのではないでしょうか?
ハーフストップ法は、ギャンブルに必要な「止め時」を教えてくれる必勝法です。必勝法を守って使用している限り、利益の半分は必ず確保することができます。ただし、残りの半分の利益は失われてしまいますので、残された半分の利益には絶対に手を付けないようにしてください。
ハーフストップ法をうまく使うコツ
ハーフストップ法のメリットは、儲けた利益の半分を確実に確保できるということにありますが、儲けた利益の半分は確実に失うと言うデメリットもあります。メリットデメリットが半々の必勝法となりますが、考え方次第では儲けた利益を失わずに稼ぐことも可能です。
儲けた利益の半分を使い切るのは最後の切り札と考えましょう。「半分の利益になるまで」ということはあまり意識せず、ハーフストップ法を使用する過程でさらに利益が出た場合は、無理に賭けを続けず、一度必勝法を切り上げるようにしてください。
ハーフストップ法を使用している最中に大きな利益が出るようなら、再度その額から半分の利益を目安にゲームを行っていくと良いでしょう。次の表は、目標利益100ドルを稼いだ後にハーフストップ法を使用し、さらに利益が出た場合に取る手段となります。
目標利益100ドルからスタートし、50ドルを使える資金としてハーフストップ法を使用する。その後、200ドルなどの大きな利益が出るようならば、再度ハーフストップ法を適用させ、200ドルの半分100ドルを資金として再スタートさせるということになります。
利益が大きく出た時点で都度必勝法を修正していくと良いでしょう。あらかじめ以下の設定をゲーム開始前にしておくことで、スムーズに切り替えることができます。
目標利益、更新時の設定 | 必勝法を使用する中で大きな利益が出た場合、必勝法を再スタートさせて新たに始める目安の金額 |
ハーフストップ法の応用
ハーフストップ法は、儲けた利益の半分を目安としてゲームを進行していき、半分に到達した時点で必勝法を切り上げるのが通常の戦略となります。
利益の半分は確保されますが、負けてしまった場合は残りの半分は確実に失われます。確保される利益を高め、失う金額を減らすためには次の応用をお使いください。次の表は3分の1のハーフストップ法です。
利益が100ドルだった場合、通常ハーフストップ法で使用できる資金は50ドルとなりますが、使用できる資金を100ドルの約3分の1の30ドルとした場合、万が一負けてしまった場合でも残りの約3分の2が丸々利益となり、損失は僅か30ドルとなります。ハーフにとらわれず状況に応じ都度変えていくと良いでしょう。
ハーフストップ法3つのメリット
ハーフストップ法のメリットは次の3つです。
- 儲けた利益の半分は確実に確保できる
- 大きな損失となる前に「止め時」のタイミングを教えてくれる
- 全てのカジノゲームで使用することができる
ハーフストップ法2つのデメリット
ハーフストップ法のデメリットは次の2つです。
- 「利益の半分で止める」と言う自制心が必要
- 使い続けると利益の半分は確実に失う
ハーフストップ法の3つの特徴
ハーフストップ法は、好きなゲームや好きな賭け方、好きな金額を賭けて遊んだりなど自由にゲームが楽しめるスタイルになっています。
ハーフストップ法の主な特徴は3つです。
- 戦略内容を厳守している限り、利益は確実に確保される
- ゲームの種類や賭け金にとらわれず自由に楽しめる
- 自制心が必要
ハーフストップ法のルールを厳守している限り、確実に手元に入る利益が保証されます。
ルーレットやブラックジャック、バカラやその他のカジノゲームなど、賭ける場所や賭ける金額は自由ですが、この必勝法を使用し続けている限り、利益の半分には手を付けないという意思が必要となります。
ハーフストップ法と必勝法の組み合わせ
ハーフストップ法は、ある程度自由が利くカジノ必勝法のため、他の必勝法と合わせて使用することもおすすめします。代表的な組み合わせをお伝えします。
組み合わせ1 ハーフストップ法+負け額回収必勝法
ハーフストップ法使用中に、連敗が重なり負け額回収が困難となる場合は、マーチンゲール系の負け額回収を目的とした必勝法を使用するのがベストとなります。次の表はマーチンゲール法の負け額回収例です。
戦略内容 | ゲームに負ける度に賭け金を2倍にして賭けていく、勝った時点で必勝法を終える |
このように負け額回収を目的とする必勝法を使用することで、ハーフストップ法が継続して使用できるようになります。以下の必勝法も同じ負け額回収を目的としているものですので、参考にしてみてください。
▼負け額回収 必勝法▼
組み合わせ2 ハーフストップ法+勝利時の利益追求
ハーフストップ法使用中に連勝が続く場合は、連勝時の利益を高めてくれるパーレー系の必勝法と合わせて使うのがベストとなります。次の表はパーレー法の利益追求例です。
戦略内容 | ゲームに勝つ度に賭け金を2倍にしていく、止めるタイミングは任意もしくは負けた時 |
このように勝利時の利益を高める必勝法を使用することで、ハーフストップ法でさらに利益を追求することができるでしょう。以下の必勝法も勝利時の利益を追求するカジノ必勝法となりますので、参考にしてください。
▼勝利時の利益追求 必勝法▼
使用できる3つのカジノゲーム
ハーフストップ法は、全てのゲーム、全ての賭けに使用できる必勝法となります。次の3つのゲームは代表的なゲームとなります。
ルーレット
ルーレットの全ての賭けにハーフストップ法を適用することができます。
ブラックジャック
ブラックジャックでもハーフストップ法を使用することができます。
バカラ
バカラの全ての賭けにハーフストップ法を適用することができます。
その他にも、海外カジノで人気なポーカーやテキサスホールデム、シックボー(大小:タイサイ)やクラップスと、色々なゲームで扱うことができますので、ぜひ試してみてください。
まとめ
ハーフストップ法は半分の利益を必ず確保していく戦略となり、どのカジノゲームや賭けでも扱うことができます。賭ける金額も自由となりますので、使用する場合は他の必勝法と組み合わせて勝率や儲けを高めながら楽しんでください。